引越しは本当に大変な作業である
引越しは非常に体力と気力を必要とする。転勤などで社員寮や社宅があてがわれる場合を除いては物件探しをしなければならない。いくつもの物件を実際に歩いて見て回ると、もはや一日仕事となる。次に引越業者を見つけなければいけない。いろんな会社があるので、予算やオプションなどで検討するのも結構疲れる。そして何といっても荷造り、これは仕事があったり子供が小さかったりすると、なかなか捗らない。でも全て詰め込まなければ引っ越せないので、やるしかない。これだけ便利な世の中になったのである、もっと引越しも楽にならないだろうか。
私の実家は建ててからすでに26年たっている。外観は手入れが行き届いているせいか古くは見えないが、実際家の中に入ってみると床が少しへこんでいるところや、ふすまに隙間があり完全に閉まらない。トイレや洗面所など所々はリフォームしているのだが、お風呂場が昔ながらの大きな窓と深い浴槽なので、冬はとても寒くて小さな子供とは入りにくい。宝くじが当たったら真っ先にお風呂場のリフォームを頼むつもりだ。
◆日本ハム・名護キャンプ(1日) ダルビッシュ有投手(24)が1日、ブルペンで捕手を立たせ40球投げ込んだ。体重を約10キロ増量させ、より力強くなった。視察した梨田昌孝監督(57)は「通告はしていないけど、本人もわかっていると思う」と、“12球団最速”で、球団史上初となる5年連続開幕投手に指名することを認めた。
次元が違った。まだキャンプ初日、立ち投げでも、ダルビッシュの球はうなりをあげていた。「初日にブルペンに入らないと始まった気がしないので。最初にしてはいいのかな。僕は投げていて普通と思ったんですけど」と、クールに言い放ったが、肉体改造の効果が確かに出ていた。
昨オフ、より力強い球を投げるため、約10キロ増量した。現在99キロ。「腰や尻の回りが大きくなりました。ユニホームも大きくしたけどピチピチ。体もゴツゴツしています」とうれしそうに成果を披露。実際にユニホームは昨年の同時期に比べ、上が1サイズ、下は2サイズも大きくなっていた。
周囲の評価はさらに高まっている。球を受けた女房役の鶴岡は「目が覚めましたね。やっぱりすごい」と感嘆。視察に訪れた大社オーナーは「宇宙的な投手。隣で投げている人がかわいそう」と目を細めた。梨田監督も「スローペースと聞いていたけど、いつでも捕手を座らせて大丈夫だね。球質も重くなった感じがした」と、見とれた。「きょう見なくても決めていたけど…。通告していないけど本人もわかっていると思う」と続け、3月25日の西武戦(札幌D)の開幕マウンドを託すことを明かした。
リーダーとしての自覚も十分だ。キャンプイン前の31日、宿舎で年下の若手野手の部屋を訪れ「おもちゃのゴキブリ」を放り投げた。普段は声をかけづらいオーラを持つエースが、コミュニケーションを取りやすいように配慮した。普段は取材中、ピリピリしたムードを漂わせるが、この日は終始笑顔だった。「体を大きくして、今までの中で一番楽しみなキャンプ。気を抜かずにしっかり調整したいです」。進化をやめない日本のエースが今季もファンを喜ばせる、すごみのある投球を見せる。
【関連記事】
梨田監督ミット持参!佑とバッテリー!?…日本ハム
佑、VIP搭乗!那覇空港には1100人集結…日本ハム
佑がキャンプ地・沖縄入り「早く慣れたい」…日本ハム
ホフパワーが入団会見…日本ハム
日本ハム 、 ダルビッシュ有 、 ブルペン を調べる
◆日本ハム・名護キャンプ(1日) ドラフト1位・斎藤佑樹投手(22)が1日、沖縄・名護でキャンプインした。56社423人の大報道陣と観衆800人が集結する中、背番号18の新しいユニホーム姿を初披露した。一緒に守備練習したダルビッシュ有(24)からは「これからいろいろ見て、いじっていきます。裏の顔を暴いていきたい」と“宣戦布告”された。南の島を舞台に25日まで、“佑フィーバー”が吹き荒れる。
強力な太陽光線が照りつける名護の地で、“民族大移動”が繰り広げられた。テレビカメラ50台を含む56社423人の報道陣、ファン800人の視線は、22歳のルーキーに集中した。鎌ケ谷での試用期間はもう終了。キャンプは勝負の場だ。初々しい斎藤の表情は、緊張感で満たされていた。
「初日の慣れない環境で、周りを見ながらやった感じです」。チームでは新人で唯一、キャンプ1軍スタート。まずはとけ込むことが先決だ。名門・早大の主将だった過去は捨て、“新弟子”のように動いた。ノック後には素早くグラウンド整備に取り組み、ボールの片付けなど雑用も引き受けた。「昔を思い出します。どの世界に行ってもこういうことがある。率先してやりたい」。使いパシリも辞さない決意を示した。
そんな斎藤の“本性”に興味を示す男がいた。ダルビッシュだ。投内連係ではともに二塁手役。実現した夢のツーショットにカメラマンは色めきだち、シャッター音が響き渡った。グラブで口を覆い、交わされた2人だけの密談を、ダルは謎のベールで覆い隠した。
「内容? それは言えない。人間の質は違うけど、似ている部分もあるなあと。裏の顔を見ようと思って。これからいろいろ見て、いじっていきます。まじめなのは、絶対そう。表の顔はみんな知ってる。後は裏の顔ですよ…」。決して好青年なだけではないはず。化けの皮をはがし、素顔が知りたい―。内角をえぐるような直球トーク。斎藤も「メディアには話せない部分もある。そういうのを話せたらいい」と“ちょいワル”に語った。
ダメ出しも食らった。斎藤がランニング後、着替えたユニホームは、この日のチーム指定のものではなかった。ストレッチ中のダルから「これ、ちゃうで!!」と笑われた。18番ははにかみ、すぐに着替えへ走った。場の空気が、一気に和んだ。
ナインも斎藤を歓迎した。「佑ちゃ〜ん!!」との歓声に左腕・林は「何でオレの名前、呼ばれないのかな」とボケるなど、狂騒曲を楽しんだ。14勝左腕・武田勝は「舞い上がって、何を話したか覚えていない。僕の話に笑ってくれたので、気持ちよかった」と照れた。
2日にはキャンプで初めてブルペン入りする。背中のエースナンバーに「違和感はまだある。自分のものにしていかなくちゃいけない」と斎藤。新たな“仲間”とともに、新たな挑戦が幕を開けた。
【関連記事】
名護に佑スペシャル商品続々 経済効果15億円にも
キャンプ地入りの佑に聞く…「早く慣れたい」
佑、VIP搭乗!那覇空港には1100人集結…日本ハム
梨田監督ミット持参!佑とバッテリー!?…日本ハム
日本ハム 、 斎藤佑樹 、 ダルビッシュ有 を調べる